北陵高校女子バスケット部緊急取材 ◇TOPページに戻る

ウィンターカップでの金沢総合高校(女子)優勝が大きな刺激に
 
 昨年のこの大会の女子優勝校・富岡高校(04年度より東金沢と統合して金沢総合高校に名称変更)が、昨年末のウィンターカップでついに念願の全国制覇を果たしたことで、神奈川県のバスケットがレベルの高さを証明。それに刺激された各校が「打倒!金沢総合」を目指す意味でも注目される新人戦。

 「部活.ネット」では、地元・茅ヶ崎のチームを中心に、その活躍ぶりを追いたいと考えている。



■■■優勝は男子・秦野、女子・金沢総合 北陵女子ベスト4へ 05.01.24up■■■
 22日に行われた女子準々決勝「北陵−海老名戦」(横須賀アリーナ)の取材に行きました。昨年1回戦と同一カードとなったこの試合、北陵は第2ピリオド以降、常に二ケタ得点のリードを保ち、見事昨年のリベンジ。一気にベスト4にまで登りつめることとなりました。部員わずか5人で、最後まで試合を捨てることのなかった海老名高校にも拍手を贈りたいと思います。
 尚、翌23日の準決勝・決勝の結果、上記トーナメント表通り、男子は秦野、女子は金沢総合が初優勝(但し、母体となった富岡高校からの通算では5年連続14回目)。両校に加え、準優勝の男子・桐光学園、女子・藤沢工科が2月12・13日に行われる関東新人大会へと出場することとなりました。

■■■北陵女子、ついにベスト8進出! 05.01.18up■■■
 16日行われた女子3回戦で、北陵が湘南学院との接戦を制して、念願のベスト8へと進出した。昨年来、一つの「壁」となっていた8強進出を果たしたことで、さらに勢いに乗れるか?22日は、昨年新人戦の1回戦で敗れた海老名高校が相手だ。何とか、試合を観に行きたいものですが...。
 岡崎先生ならびに選手の皆さん、おめでとうございます。さらに頑張って下さいね。